purpose
海運業は島国ニッポンのライフラインです。船でヒトやモノを運ぶことで、社会やコミュニティに安全と安心を届けてきました。
公益に資する事業やインフラを創出することによって、社会と地域環境、そして海に関わる全てのステークホルダーに、私たちは新しい価値を提供します。
船のEV化とデジタル化を通じて、私たちは海運業を魅力的でサスティナブルな産業へと進化させる。
海運業から新しい未来を生み出し、次世代へと継承することが私たちの使命です。
features
5つの「e」で海運業の課題に
アプローチするe5ラボ
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electrification電気
エネルギーシステムを完全電化、
動力源はリチウムイオン電池を採用。
災害時等には、緊急電力供給源として地域社会のBCPに貢献します。 -
environment環境
CO2、NOx、SOxなどの温室効果ガス、煤煙の排出を抑制し、
環境の変化に対応。さらに、電動化により騒音や振動を削減し、
乗組員や港周辺環境に与える負担を抑えます。
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economy経済
電化に伴う船内デザインの革新的変化、
各種設備の自動化により、運航効率が向上。
IoTや各種デジタルツール活用することで
高い経済性を追求します。 -
efficiency効率
シンプルな船体構造、自動化技術、
高度なセンサー技術等により労働環境を改善。
船舶のこれまで以上の安全・安心はもちろん、
慢性的な船員不足も改善します。 -
evolution進化
次世代技術の標準規格を構築し、造船業、船主、
荷主といった海運に関わるあらゆる
ステークホルダーに、EV船プラットフォームを普及。
海運業を、持続的な成長事業へと導きます。
projects
e5ラボが取り組むプロジェクトと見据える海運業の未来をご紹介
次世代オートマEV船「ROBOSHIP」の開発と社会実装
499トン一般貨物船型を基に、ハイブリッド型電気推進船を開発しました。徹底的な標準化により、環境に配慮した設計かつ低コストな船価を実現しています。ROBOSHIPの第一隻目は、相生ー神戸間のバイオマス燃料輸送船として2023年に就航予定。
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パートナ企業との共創による新しい価値創出への挑戦
e5ラボの特徴は、パートナー企業との共創。海事産業の枠にとらわれず様々な企業様とパートナーシップを持つことで、新しい海運の価値創出を目指します。
パートナー企業様との実証実験の動画はこちら
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company
| 会社名 | 株式会社e5ラボ |
|---|---|
| 設立 | 2019年8月 |
| 資本金 | 50,000,000円 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 中野 道彦 取締役COO 市川 武義 |
| 所在地 | 東京都千代田区神田紺屋町17番地 ONEST神田スクエア6階 |
| 事業内容 | 電気推進（EV）船の開発・促進、知的財産管理 |
| 関連企業 | Marindows 株式会社 https://www.marindows.com/ |
共同出資社
